現金比率はどのくらい

投資をする上で現金比率（待機資金）をどのくらいにするか話題に上がる事があります。

私の場合は現金比率5～25％程度とかなり流動的です。

株価が堅調でそろそろ下がるのでは？と思えば、一部を利確して現金比率を上げるようにしていますし、結構な暴落時には仕込時だと思って段階的に投資を行い、現金比率はかなり低くなる時もあります。

私の場合、待機資金とは別に生活防衛資金として1年分の現預金を確保していますので、待機資金は純粋に投資の為の現預金という事になります。

この生活防衛資金を確保していない方は現金比率はもっと高めに設定しておかないと怖いですね。

というより投資用待機資金と通常の預金は分けて管理した方が良いかと思います。

という事で、私の現金比率について書いてみました。